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2025-2026年度 会長挨拶

2025-2026年度 草加松原ロータリークラブ会長 二階堂祐司
2025-2026年度
草加松原ロータリークラブ会長
木村 博行
2025-2026年度 草加松原ロータリークラブ幹事 佐々木一男
2025-2026年度
草加松原ロータリークラブ幹事
安田 洋介
2025-2026年度 クラブ活動方針
「UNITE FOR GOOD(よいことのために手を取りあおう)」

本年度RIの方針により、地区、クラブが独自のテーマを掲げるのではなく、RI会長フランチェスコ・アレッツォ氏のメッセージを“1つのボイス”、統一の合い言葉として一貫した取り組みが行われるよう目指すものとされました。
それは会員が互いに協力して奉仕活動に取り組むとともに、新しいパートナーシップを模索し、大きな目的のために多様な価値観を持つ人々とも協力、連携をして、より良い世界にしていきましょうというメッセージだと受け取りました。
今年度、草加松原ロータリークラブは、多くの方々と手を取り合って、よいことのため活動して参りましょう。
そして、昨年度よりスタートした「3-YEAR ROLLING GOALS(3年間の目標)」の2年目に当たる今年度は、昨年度の富永会長の掲げた「温故知新」の精神を引継ぎ、古き良き伝統は引継ぎ、改善すべきものは新しい事業に変革して参ります。そのために多くの会員の皆様のご意見を丁寧にお聞き したいと考えています。
ロータリークラブらしいロータリークラブ。ロータリークラブでしかできないロータリー奉仕活動を多くの会員の皆様と一緒に展開して参ります。
人生がより楽しく、奉仕することに充実感を感じ、地元地域を盛り上げ、草加で生活する多くの方々と多様な価値観を共有できる開かれたクラブ、合わせて“世界を意識した活動”をするクラブ、何より所属することに誇りを持てるクラブを目指して活動して参ります。会員の皆様のご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

ロータリークラブとは

ロータリークラブとは 1905年、アメリカ・シカゴに最初のクラブが誕生。メンバーはクラブにおいて1業種1人が原則であったが、現在その縛りは緩められている。輪番・回転にちなみ、6本スポークの歯車がシンボルマーク(エンブレム)である。
「国際ロータリー」は世界初の奉仕クラブ団体であり、200以上の国と地域に33,000近くのクラブを擁し、会員数は120万人以上である。
職業奉仕(会員の職業倫理を高めること)と、そこから広がる社会奉仕と国際親善を目的とする。基本的には「I serve: 私は奉仕する」、クラブとは「奉仕をするクラブ会員であるロータリアン個人の集まり」であり、国際ロータリーはそのクラブの連合体とされているが、個人のみならずクラブ単位や国際ロータリーとしての奉仕プログラムも行われている。ロータリークラブ活動の特色として、各クラブごとに、独自の事務局を持ち自主独立運営が行われ、奉仕活動、寄付行為、会員の交流、友好事業等がなされている。

黄色いハンカチ運動

黄色いハンカチ運動 黄色いハンカチは、障害者、何らかの持病がある方、高齢者が、誰でも外出先で発作などに襲われて声を出せない時、手を貸してください、という合図の印なのです。路上などで黄色いハンカチを振っている人を見かけたら、「どうしました?」と声をかけて、必要に応じてすぐに救急車を呼んでください。NPO法人「黄色いハンカチ推進本部」は一般の人々にそれを知ってもらうために活動しています。この活動は、35歳の時、重度の心臓病に冒された宇野弘信(2005年2月没)が、その体験から1988年4月にスタートさせたもので、「誰もが安心して歩ける世界にしたい」をモットーにしています。

国際奉仕活動 2018—2019年度

国際奉仕活動 2017—2018年度昨年に引き続きフィリピン、マリキーナ・イーストRCと合同で行っている奉仕活動として、2018-19年度は、僻地にあるピントン ブカフェ公立高校より支援を求められ、現地視察の上、LCDプロジェクターとスマートテレビを教室に寄贈、設置しました。この設備は教員や生徒のより多くの知識の習得に大いに役立っているとのことです。
校内には水道設備もなく、遠く離れた井戸まで水を汲みに行くなど、引き続きの支援が必要と考え、本年度もマリキーナ・イーストRCと手を取り合って活動を進めていきます。

イマジン ロータリー

国際ロータリー 2025-2026 テーマ
「UNITE FOR GOOD」
(よいことのために手を取りあおう)

RI会長 フランチェスコ・アレッツォ

週報

活動アルバム

国際ロータリー
国際ロータリー第2770地区